どのような色覚の人が見てもわかりやすいカラーQRコード
ユニバーサルカラーロゴQコード

オリンピックで益々来日する人が増え、情報面の抵抗を無くすことが必須です。
ユニヴァーサルカラーのロゴQは特に視認性に優れ、欲しい情報への入口としてあらゆる人々に優れた普遍性の高い情報の窓口です。
スマートフォンでQRコードのように撮影するだけで、欲しい情報にアクセスできます。 例えば旗のイラストであれば、その国の母国語での観光案内が出るイメージです。
こうした試みが情報面の抵抗・言語面の抵抗を軽減し、誰もが快適に日本で過ごせる第一歩になると信じています。

東京都市大学大学院環境情報学研究科
ユニヴァーサルデザイン研究室
(兼務:慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
准教授 西山敏樹

色の見え方や感じ方が、色覚正常といわれる人とは異なっている色覚異常の方は日本人男性では約5% 女性では約 0.2%の割合で、 日本人全体では約数百万人もいるといわれています。

色覚正常な場合には識別できても、色覚に障害がある人の場合は暖色同士や寒色同士の識別がしづらくなり、「赤と緑」「紫と青」「オレンジと黄緑」などが同じような色に見えてしまいます。

色覚正常な場合

障害がある人の場合

明度の似た寒色同士・暖色同士を組み合わせて作成

色覚正常な場合の見え方

障害がある人の場合の見え方

明度の似た寒色同士・明度の似た暖色同士を組み合わせて作成すると、色覚正常な方では識別できても、障害のある色覚の方には非常に識別しにくくなります。
寒色同士と暖色を組み合わせて作成

色覚正常な場合の見え方

障害がある人の場合の見え方

寒色系と暖色系を組み合わせて作成すると、明度に差がなくても障害のある色覚の方にも識別する事ができます。
ロゴQはどのような色覚の人が見てもわかりやすいカラーQRコードとして、色をどのように調整すれは識別しやすくなるかを考え「色覚バリアフリーQRコード」を目指し製作しています。

 

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