これからのQR決済は、安心もお買い上げ

偽造判定・複製検知可能なアプリとコード

QRペイ

登録商標 取得済

爆発的に普及するQRコード決済の落とし穴

世界中で「キャッシュレス」化が進み、日本でもインバウンド対策として「QRコード決済」がコンビニエンスストアや小売店にて急速に広まり始めています。訪日外国人はもちろん、国内ユーザーにとってもスマホをかざすだけで買い物ができる便利な決済方法ですが、QRコード決済が爆発的に普及する反面、QRコードを偽造するなどの単純な詐欺も発生しています。
QRコード決済先進国の中国では、偽造しやすいQRコードを利用した電子決済のため、偽物のQRコードからフィッシングサイトへ飛ばすという簡単な方法の詐欺に騙されてしまう人が急増しています。

改ざんが簡単な白黒QRコードでの決済は危険!

QR決済における静的コードと動的コード

爆発的な広がりを見せるQR決済ですが、決済に使用するQRコードには2種類あります。
印刷されたQRコードを、消費者がスマートフォンなどでスキャンして支払う場合に使用されるのが静的コード。 消費者が自分の携帯電話の画面にQRコードを表示させ、店側がスキャンして決済するときに使用されるのが動的コード
動的コードは「ワンタイムパスワード」などの偽造対策技術があり、1分ごとに更新されるため安全性は高いとされています。しかし、静的コードの安全性は、リアルタイムで生成される動的コードには遠く及びません。
QR決済先進国の中国では、静的コードを使ったQR決済は不正が後を絶たず、支払いに500元の上限規制が適用されてしまいました。

紙などに印刷され変化しないコード。偽造、複製が容易でセキュリティが低い。

スマートフォンなどに表示し、一定の時間でコードが変わるなどのセキュリティ対策がある。

偽造防止・複製検知ができるコードとアプリ

弊社の特許技術である、偽造・複製検知を搭載した専用リーダーとセキュリティQRコード自動生成エンジンでQRコードの模造品を排除することが可能となりました。
コードの偽造(内部データの書き換え)、複製(コピー機などによる物理コピー)を検知できるため、静的QRコード、動的QRコードどちらの偽造対策にも強く、電子決済に最適なコードです。

ロゴQと専用リーダーの組み合わせで偽造防止・複製検知

2段階の検知で偽物を排除

「QRペイ©」は、当社の開発した二次元コード:ロゴQのセキュリティ技術を使用しています。
偽造防止・複製検知機能入りのロゴQが、コピー機で複製された場合、内部コードを書き換え偽造された場合の汎用のリーダーアプリと専用リーダーアプリの比較です。

ロゴQの正規品の判定は、安心の2段階判定

一般リーダーは入り口ですべてブロックできます。
偽造・複製検知の専用リーダーでロゴQを読み取ると、2段階のチェックを通過した正規品だけが決済へ進むことができます。

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